★「焼却炉に対するご相談」専門家の為の教材・焼却炉入門No。

2021-01-10 14:40:00

 設計者はご相談下さい。お問い合わせ/ 返信/連絡窓口↗                         私の設計した炉の写真です   「焼却炉の専門家のための教材」右をclick

  1)序章。焼却炉製作業者の心得

  2)物が燃えるということ。焼却炉の補助設備。

  3)焼却炉の種類。医療系廃棄物(おむつ)の焼却。

  4)焼却炉製作の基本。

  5)焼却の理論。発燃焼温度。発火点。火炉熱負荷率。比重。

  6)発熱量の考え方。温度計。ロジンの式。

  7)二次燃焼室の作り方。硫黄酸化物。K値。塩素。

  8)一酸化炭素の毒性。誘引ファン。バーナと配管。

  9)耐火材の打ち方。アルマー加工。耐熱塗料。

  10)臭いと煤塵。サイクロンの集塵効率計算。

  11)集塵器と冷却水。塩化水素。有機塩素化合物。

  12)ダイオキシン発生の原因。煙突と排ガス。

  13)焼却灰とクリンカー。発電機。熱交換器。

  14)産業廃棄物の法的規制。政令市。環境アセスメント。

  15)操作盤と電気配線。処分場。音の大きさ。火格子。

「焼却炉入門」の文字は小さいのでリストを見てください。    

1.バイナリー発電[湯を使う発電]。2.圧力水頭200米[圧力の単位]3.アルマー加工[使用途]。4.オーガニックランキンサイクル。   5.塩素処理は難しい[方法]。6.火床面積と炉床面積[違い]。  7.クリンカーの出来る理由。8.乾燥炊きについて[注意点]。 9.吸着と微小な単位[DXの吸着]。10.計算書の重要性[作り方]。11.煙が出る原因[対策方法]。12.高圧ボイラーは怖い。   13.サイクロンスクラバー[注意点]。14.焼却炉の定義とは[800℃以上で燃やす]。15.焼却炉の問題チェック[計算書が必要]。     16.ダイオキシンの事[高温と急冷]。17.ステンレスの腐食[原因]。   18.耐火材の打ち方[詳細]。19.耐熱塗料[塗り方の注意]。          

 

 

20.軟水と硬水[各県の水道水・飲料水の硬度。硬水の注意]。    21.二次燃焼の働き[現象と対策]22.熱負荷率と炉内容積[熱負荷率の決め方]。23.熱分解と薰焼。24.僻地ゴミの処理費。 25.輻射熱の有効利用[炉は輻射熱で燃やす]。             

 

 

26.燃えない焼却炉[何故燃えないか]27.離島のゴミ問題。 28.六価クロム[何故出来る?]29.炉内の掃除[煤塵が溜まる所]。  30.専焼と混焼[専焼計算が必要]。31.水の蒸発潜熱[マイナスの熱量]。32.灰の熱灼減量[灰が燃える]。

 

33.医療廃棄物[ディスポは塩ビ]。34.焼却で出来る毒ガス[一酸化炭素・塩素ガス・亜硫酸ガス]。35.軽微な変更[焼却炉の改造]。  36.窒素酸化物[高温で出現]。37.炭化炉は有効か[材料は限定]。38.低温で働く燃焼装置[日本では不可]。39.環境アセスメント[高額だが必要]。

 

40.小型炉で廃プラは燃やせない[使用者の犯罪になる]。    41.小規模焼却炉は「原則使用禁止」[小型炉は危険]。      42.届け出不要の焼却炉[プロでは使えない]。43.焼却炉の設計者(廃棄物の成分表)[空気の入れ方][高熱と鉄板][空気配管の太さ][二次バーナーと空気][燃焼ガス冷却][水噴霧ノズル][燃焼ガスの熱利用][押方.吊り方の注意][人間への安全性][耐火材の振動][二重扉の断熱性]。44.自治体と焼却炉[原則禁止の県に注意]45.PM2.5の正体。46.焼却炉と停電[停電の心得]。 47.焼却炉の難敵は水。48.焼却炉の予備加熱[出来ない炉は燃焼開始時に煙が出る]。49.焼却炉のメンテナンス[自社で習得]。50得体不明の燃焼物。51.耐火材[破損の際の注意52.バーナーの燃料[灯油が安全]。53.ガス測定とDX測定[遵法が大切]。54.二酸化炭素の有効利用。55.プラスチックの燃え方。56.オムツの焼却炉[炉製作.運転の注意点]。    57.動物の死体の焼却[ロストルと臭い]58.焼却炉のロストル。59.東南アジアと焼却炉[法律と成分]。60.耐火物の種類。  

61.漂流物を燃やす[塩分に注意]62.シュレッダーダスト。63.煙突の寸法[材料取り]64.誘引ファン[材質を惜しまない]。 65.燃えやすい炉の形。66.PCBについて[燃やすと危険]。   67.引火点と発火点。68.カドミウムと水銀[炉には入れない]。  69.塩素の確認方法[炎色反応]。

70.小型炉の法律改正。71.小型焼却炉の怖さ[プロは使わない]。72.焼却炉の本体と知識[理論·設計][製作·維持管理][二次燃焼][ブロアー][バーナー][オイルタンク][熱交換器][冷却塔][集塵機][誘引ファン][煙突]。   73.焼却炉の危険と環境[塩素·ダイオキシン][重金属][毒ガス][高温][環境]。74.ガス量の計算方法[計算式を表示]。75.燃焼温度の計算。 76.焼却炉の資料[書籍を公開]。77.誇れる日本人のゴミ処理。78.乱流/層流と温度測定。79.楽な廃棄物焼却炉の申請[行政書士の仕事]。80.焼却炉のバーナーの効用。81.焼却炉設計者の知恵。1)投入口の斜面。2)鉄板の補強。3)二次燃焼室。4)防爆扉。5)サイクロンスクラバー。6)誘引ファン。7)煙突の架台。8)レシーバータンク。9)オイルタンク。10)焼却炉の屋根。11)焼却炉の覗き穴。12)投入機。13)バーナータイル部分。14)耐火材のアンカー。15)仮乾燥炊きの前後。 16)焼却炉設計者の必需品。17)高温部の温度センサー。18)底押しの灰だしプッシャー。19)標準的な処理量。

                                                                              

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 ここまでお読み頂きました設計をお初めになるあなたに重ねて申します。焼却炉は高価なもので設計の失敗は許されません。燃えなかったり、煙や致死ガスが出たり、爆発の危険すらあるものなのに、誰もが未知な道を歩かねばなりません。私が書いた「教材」と「入門」を道標にして迷われた時は遠慮なくお問い合わせ下さい。費用は一切不要です。何か足しになる相談には乗れますので宜しくお願いします。

 焼却炉技術コンサルタント 上新久雄          

 

 

 

2021-01-10 13:49:00

焼却炉技術コンサルタント

          「滋賀技研」上新久雄(うえしん)

焼却炉技術管理者・ダイオキシン公害防止管理者

 

         特許管理士

私の携帯電話番号 090-3618-7479 

信用のため私の経歴を書きます 。

経歴 (淀川)工業高機械科卒(S33)初期CTV(三菱)の機構・意匠設計⇒ 

     冷却器・熱交換器設計⇒インテリア・プラスチック部品設計⇒

   (H1)焼却炉の開発設計・申請業務・運転指導⇒(H30)現在業務引退

 

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